動画をどうぞ!東京ドーム7個分のひろびろとした国東の大地で、きょうもクリーブがすくすくと育っています。
クリーブの木が、5〜6mの間隔で並んでいます。 こんなにぜいたくに間隔をとって栽培している農園は、 めずらしいかもしれません。これにも、ちゃんとした理由があるんですよ。
01 クリーブは、太陽が大好き。
クリーブは、太陽が大好き。 日陰にならないように栽培間隔をしっかりとることで、 できるだけたくさんの日光を浴びられるようにしています。
02 クリーブは、風通しのいいところが大好き。
密に植えると、成長しにくくなったり、湿気で病気にかかりやすくなったりします。風を、大切に。
03 作業性の向上をめざしています。
軽トラックで近くまで入ることができるので、なにかと便利。 いざというときにも、パッと駆けつけられます。